GPORTALでConan Exilesのサーバーをレンタル(海外サーバー編)

2018年9月7日 2018年11月17日

最近コナンエグザイルのPS4版が出ましたね。「コナンアウトキャスト」に名前がちょっと変わりましたが。

管理人は前々からPC版のConan Exilesを遊んでたのですが、最初は自分のPCをホストにして協力プレイをしていました。

面白いか分からなかったし、とりあえずこれでやってみっか！といって始めて大体Lv50ぐらいまでやったんですが、コナンアウトキャストを皆がやり始めて最初どうしたらいいのかとかマルチがどうとかって話題を見ていたら協力プレイじゃやっぱり勿体ないよなあとなってしまったので、自分でマルチプレイの出来るプライベートサーバーを立てちゃうか、と決意しました。

公式サーバーは経験値とか採掘量とか自分好みに調節出来ないので辛いですしね。

気軽に、皆がいつでも、やれるのがベストですよね

Contents

1 海外サーバー感想、まず結論
- 1.1 2週間ほど遊んでみて
2 サーバーの選定
- 2.1 他の案
3 そして日本サーバーが売り切れている誤算
- 3.1 PayPalのエラーと回避方法
- 3.2 ゲーム設定画面

海外サーバー感想、まず結論

簡単に結論だけ。GPORTALのUSEAST（ロサンゼルス）サーバーを借りてプレイしてみましたが、さほど問題ありません。

さすがにローカルほど快適ではありませんが、30分ほどプレイした感想としては通常プレイに大きな支障はなく、普段はラグいなあという気もしません。敵と戦ってるときはたまに疑惑の判定が発生しますが許容範囲内という感じ。

まあping値が100msちょいなので出来るなら日本のサーバーの方が良いと思いますけど、代替品としては問題ありませんよ。

2週間ほど遊んでみて

おおよそ2週間弱、Lvがカンストするぐらい3~4人程度の友達と一緒に遊んでみたりもしましたが、特段問題は起きませんでした。

三日目ぐらいに急にカクカクし出したのでやっぱり海外サーバーだとダメかなあ…と思ってましたが、サーバーの再起動をすることで解消しました。（日本でも海外でも定期的に再起動した方が良さそうです。)

実際ラグがどんなものか気になる人も居ると思うのでソロで遊んでる動画を撮ってみました。

気になる方はこの後の動画をどうぞ。個人的にはプライベートで遊ぶなら海外サーバーで維持費を安くして楽しむのもアリだと思います。

一般公開して遊ぶなら避けた方が無難ですが、単純に価格と相談するのも良いでしょう。日本サーバーは同じ10人用のサーバーでも1.5倍近い値段なのでプライベートで遊ぶにはちょっと高いですよね。

サーバーの選定

見出しの通り、結局GPORTALにしたんですが理由とかその他の候補とかをちょこっと書こうと思います。

GPORTALにした理由をいくつか。

支払いでPayPalが使える
楽チンで良いですよねPayPal。ただちょっと最初エラーで支払えなかったのでその話題は後で。
日本語に対応してる
仕事柄海外サイトも良く見ますが、なんだかんだ日本語が楽ですわ
安価に始められる
Conan Exilesなら大体1200円ちょっとから始められます。初期費用もない。
公式で紹介されていた
安心感はありますよね、というかこれで知ったからという方が大きいです。

他の案

VPSやサーバーをレンタルして自分でサーバーを立てる
まずはやっぱりこれを考えました。マイクラなんかはVPSで簡単に立てられるのでやっぱり安いし併用も出来るので検討したのですが…Windows機でないとダメということなので費用がかなりかさむのが分かりました。まあGPORTALと比較して大体2~3倍はかかります。公式のHP見たらWindows機が必要と分かった時点で却下です。
自分でサーバーを組み立ててサーバーを立てる
環境が揃ってさえいればこれが安価な候補となりますが…実家暮らししていた頃と違って今そんな環境はありません。自分で組み立てようと思ったら5~6万はかかるでしょう…しかも電気代とPCをつけっぱにしないといけないというリスクを抱えて。諸々含めるとGPORTALの3年分ぐらいのコストはかかります。却下。情報も少ないし、SteamCMD不安定って声も見かけますしね。
GameServersでレンタルする
使ったことは無いが日本鯖もあり、一見悪く無さそうでしたがSlot20から(同時接続数20)だったので単純にGPORTALの倍近い価格だったので却下。ただ、Demoサーバーがあるのでどんなものか試せるのは素晴らしいですね。色々なゲームの実績もあるし、コストが見合えば良さそう。